逆子が治らない!妊娠34週目に外回転術を受けたときのこと

逆子_外回転術

逆子が治らない!!どうしたらいいの? と悩んでいませんか?

じゅん
じゅん

実は、私も息子を妊娠中に逆子が治らず悩む毎日でした。

そして、外回転術を受けました。

結論から言うと、外回転術を受けても逆子は治らず帝王切開にて出産しました。

きっとこのブログを読んでいる方の中には「逆子で悩んでいて毎日スマホで検索してる」「外回転術を病院からすすめられたけど不安」という方もいるかと思います。当時の私も、暇さえあればネットで逆子について検索するという毎日でした。

この記事では、逆子を治すためにやったこと、外回転術を実際に受けて感じたことについて書いています。逆子で悩んでいる方の参考になれば幸いです。

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逆子と診断 妊娠22週目

はじめて逆子と診断されたのは、妊娠22週目の頃でした。

逆子ですね。
でも大丈夫ですよ、産むまでにはきっと治りますよ。

そう先生から言われました。当時、お腹の赤ちゃんの大きさは500g。

よく動く子だったのできっと大丈夫と当時の私は全く気にしていませんでした。

 

お腹の張りについては、けっこうパンパンに張ることもあったのですが特に検診の時に先生から何も指摘がなかったのでこんなものかと思って過ごしていました。ところが、これが後で大変なことになったのですが・・・。

逆子がまだ治らない!焦りはじめる 妊娠29週目

逆子が治らない

逆子について全く気にしていなかった私が焦りだしたのは、妊娠29週目の頃でした。

まだ逆子治っていませんね。

・・・まぁ、36週目くらいまでに治れば問題ないでしょう。

最初に逆子と言われてから、7週間も経つのにお腹の赤ちゃんはずっと逆子のまま。36週目までというタイムリミットも先生から宣告されてしまいました。

逆子体操をするようにと指導があったのもこの時期です。

「そのうち治る」とのんきに考えていた私が焦りはじめました。

逆子を治すために私がやった5つのこと

逆子

それからは、逆子を治すために必死な毎日でした。

私が逆子を治すためにやったのはこの5つ。

・逆子体操
・冷え対策
・妊婦電話相談
・鍼灸院通い(針治療)
・念力
 
じゅん
じゅん

最後の1つはツッコミどころ満載かと思いますが、当時の私は藁にもすがる思いで、とにかくやれることは何でもやってしまいたかったのです。

それぞれ詳しく説明していきますね。

 

逆子体操

逆子を治す方法で最も一般的なものが逆子体操です。

私は『胸膝位(きょうしつい)』というポーズをすすめられ、1日1回寝る前に行っていました。

両ひざをついて、お尻をできるだけ高く上げ10分~15分このポーズを保ちます。このポーズが地味にきついのです・・・。

でも、これでお腹の中でクルッと赤ちゃんが回転してくれるなら、ときついのを我慢して頑張りました。(注意:お腹が張りすぎたり、異変を感じた場合はすぐにやめましょう)

 

冷え対策

逆子冷え対策

妊娠した時から、産婦人科で身体が冷えるのは良くないので気を付けるように言われていました。

どうしても我慢しきれずに、夏にアイスを食べてしまったこともありましたが、ちょうど秋から冬にかけての季節だったので冷え対策を徹底しました。

  • 足湯に入る
  • 腹巻でお腹を温める
  • 分厚い靴下をはいて足元を冷やさないようにする

お腹が張りすぎるといけないので、長風呂は避けるように言われていたこともあり、よくリビングにバケツを持ってきて足湯に入っていました。

 

妊婦電話相談

妊娠中にクラウドワークスに登録して、在宅ワークを始めていたのですが、偶然にも『妊婦電話相談』という案件がありました。専門家に悩みを相談できるという内容で即応募。

逆子について相談し、寝る時の姿勢や逆子を治すのに効果的なポーズを教えてもらいました。その後も毎日やっていましたが効果がありませんでした。

鍼灸院通い(針治療)

針治療で逆子が治ったという事例は多いようです。

親戚が鍼灸院をやっていてこれまでに逆子を治した経験もあるとのことだったので「今回こそ逆子が治るかもしれない」とほぼ毎日のように通っていました。

針治療をしてもらっている時、いつもよりお腹の子が動いている感覚があったのですが、残念ながら検診の度に逆子のままという結果でした。

念力

色々と逆子対策をやっているのに治らない・・・。何か特殊なパワーを与えたらいいんじゃないかと思うようになりました。

そこで、念力で子どもの風邪を治したことがあるという人にお腹に向かってパワーを送ってもらうようになりました。実は、この人というのは鍼灸院の先生の奥さんで親戚なのです。藁にもすがりたい一心で針治療の後に、念力を5分程お腹に向かって送ってもらっていました。

今考えるとシュールな光景ですが、お互いとても真剣でしたよ。

外回転術のリスクは?

外回転術リスク

これだけ必死で逆子対策をやってきましたが、逆子が治ることはありませんでした。

外回転術をやってくれる先生がいるので紹介状書きますね。

外回転術の名医がいて、これまでも何度も逆子が治ったということだったので、先生に言われるまま日程の予約を。

外回転術については、賛否両論の意見があり合併症による胎児の心音異常や胎盤剥離などのリスクがあるということを知り、不安で外回転術についての体験談を調べる毎日でした。

実際に成功事例も多くネットに載っていたのですが、調べれば調べる程不安になっていきました。

不安だらけで迎えた外回転術当日 妊娠34週目

不安が消えないまま、外回転術の当日に。仕事がたまたま休みだった旦那に付き添われ紹介された病院へ。

緊張MAXで、先生の話を聞く時もひたすらガチガチだったのを覚えています。

外回転術は麻酔をして行う場合もあるようですが、その病院では最初は麻酔なしで行うとのことでした。

しばらく骨盤のあたりを高くした後に、先生によってお腹の上からぐっと押されました。覚悟はしていましたが恐怖のあまり固まってしまいました。その後、何度か先生が試していましたがお腹の子が回ることはなく、お腹の張りも激しくなったのでその日は中断することに。

次回、1週間後にもう一度外回転術を行うことになりました。

 

そして忘れもしないのが

「次に外回転術した時なにかあれば即、帝王切開すればいいから」

という先生の一言。そのことについては調べていたし説明も受けてわかっていたことだったのですが、その冷たい言い方に大きなショックを受けました。

 

その日の夜、今までになかった程の強いお腹の張りがあり

「私もこわかったけど、もしかしたらお腹のこの子もこわかったのかな。ごめんね。」

とベッドの中で泣いたのを覚えています。

 

帝王切開で産むという選択肢

1週間後に再び外回転術を受けるか、計画帝王切開で産むか、その時からようやく私の中で帝王切開で産むという選択肢が生まれました。

帝王切開で産む場合には通っていた産婦人科では手術ができないため転院する必要があり、先生はじめ皆さんいい方ばかりだったので、ここまできて転院するというのはとても残念なことでした。また、自然分娩でなく帝王切開での出産になることの気持ちの切替も必要でした。

旦那ともしっかり話して、結果的に2回目の外回転術をやめて転院して帝王切開で産むということを決めました。

ここまでいろいろやってきても逆子が治らないこと、外回転術時に異常があり緊急帝王切開になった場合のリスクを考えると、もう少しこのお腹の中でこの子が育ってから産みたいという気持ちが強かったんですよね。

プラス「帝王切開すればいいから」と冷たく言われたことのショックが大きかったこともありました。緊張帝王切開で産むくらいなら外回転術を受けずに予定帝王切開で産んだ方が気持ち的にも安心できると思っての決断でした。

 

切迫早産で即入院に 妊娠35週目

紹介状を持って総合病院へ行った際、切迫早産で即入院になりました。

紹介状を持って行って、入院の予約をするだけと思っていたので当然なにも持っていっておらず入院荷物だけでも取りに行っていいか確認したら、ダメでした。

看護師さんに聞いたところお腹の張りがありえないレベルだっだそうです。

「こんなにお腹が張っているのに、今まで何も気付かなかったの?」

と呆れたように言われて、はっとしました。そう言えば風船のようにお腹がパンパンになることも度々でしたが初めての妊娠で、通っていた産婦人科でも特に何も言われていなかったので気にしていなかったのです。この自覚症状がない状態というのが一番危険なパターンだそうです。

突然の入院となりましたが、ある程度入院グッズを準備してまとめていたおかげで、なんとかなりました。妊娠中って何が起こるかわからないので、事前にしっかり準備は大切だと実感しました。

それからは、院内を歩くことも許されず検診時は車いす移動、トイレ以外はベッドから動けない日々でした。そんな入院生活でしたが、それまでずっと逆子のことで頭を悩ませすぎていたことから解放されたということもあって、とても穏やかに過ごしていました。

予定日3日前に出産

逆子帝王切開

妊娠37週に入ってすぐの日程で帝王切開手術をする予定でしたが、予定日の3日前のとてもキレイな満月の日に息子は誕生。妊娠36週目のことでした。

満月の日は出産が多くなる、という言い伝えがあるようです。私も、その日は朝からお腹の張りが収まらず「今日生まれそう」と予感がしたことを覚えています。私はある程度、覚悟をしていましたが、旦那に連絡すると突然のことでとても慌てているようでした。仕事帰りに急いで駆けつけてくれました。

その日の夕方ごろ先生より、これから帝王切開の手術をすることを告げられてその2時間後に息子が産まれました。

産まれてきた息子を見た時は、嬉しさで涙が止まりませんでした。

長くなってしまったので、出産の時のことについてはまたブログで書けたらと思います。

最後に

以上が、私の体験記になります。最後まで読んでいただきありがとうございました。

私もそうでしたが、逆子になると頭の中はそのことでいっぱいになってしまいます。寝ても覚めても逆子について調べる日々を送っていました。ただ、あまり悩みすぎないでくださいね。意外に直前でそれまで回らなかったのにくるっと逆子が回ることもあるようですよ。

また、外回転術については、私は失敗してしまいましたが成功例も多くあります。ただリスクもあるのでそのことも考えた上でしっかり考えてどうするか決めてくださいね。

 

ちなみに、もうすぐ4歳になる息子に「どうしてママのお腹の中にいた時、くるって回ってくれなかったの?」 と聞いてみたら「きもちよかったんよ」とこたえてくれました。(実際、本当かどうかわかりませんが)

当時の私に、この場所が居心地良くて動かないんだろうというくらいの気持ちの余裕があればあんなに悩まずにすんだのかもしれません。今だから言えることなのかもしれませんが。

だから、どうかあまり深く悩みすぎず、産まれてくる赤ちゃんのことを楽しみに待ちつつリラックスした気持ちで、残りのマタニティライフを送ってくださいね。

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